2015年8月9日、人類史上2つ目の原子爆弾が投下された長崎で、田上富久市長が印象深い平和宣言をしました。 沖縄の地上戦やアジア広域に広がった戦禍に触れ、放射能の被害に苦しむ福島の被災者を労わり、安保法案に言及し、政府に慎重な審議を求めるなど、上辺だけの挨拶に終わらない、誠心誠意を込めた内容でした。 フランスでは時事雑誌「Le point」がネット記事でこのことに言及。 http://www.lepoint.fr/monde/abe-accuse-de-trahir-la-lecon-d-hiroshima-et-nagasaki-09-08-2015-1955699_24.php 「広島と長…