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鳥山雄司

(音楽)
とりやまゆうじ

ギタリスト・アレンジャー・音楽プロデューサー。
1959年12月5日生まれ。神奈川県出身。A型。


セッションギタリストとして数多くのレコーディングに参加。
CX系「LOVE LOVE あいしてる」にも、武部聡志、吉田建らとともに「LOVE LOVE ALL STARS」の一員として登場していたこともある。
元・市井紗耶香 in CUBIC-CROSSのギタリスト、吉澤直樹の師匠でもある。


公式サイトのプロフィールより

1981年慶応大学在学中にセルフプロデュースでソロ・デビューアルバムを発表。当初から音楽性豊かなギタリストとしてのみならず作編曲家としても注目を集める。その後当時最もアーティスティックであったシンガー・ソングライターたち、リリィ・南佳孝・ブレッド&バター等と共演を重ねながらソロアルバムをコンスタントに発表。アレンジャーとしては松田聖子・中山美穂・中森明菜ら国民的アイドルを次々と手掛け一躍ヒットメイカーとなる。90年代以降はシャ乱Q・吉田拓郎・川村結花・露崎春女(現Lyrico)らや、クラシック界の宮本文昭、タンゴの小松亮太、ジャズ界の伊東たけし等もプロデュースしている。最新プロデュース作は2003年秋に発売された葉加瀬太郎のアルバム「TRAVELING NOTES」。
1996年にスタートしたTBS系ドキュメンタリー番組「世界遺産」にテーマ曲「ソング・オブ・ライフ」を提供、大ヒットアルバム「image」にも収録され代表曲となる。近年はCX系ゴルフトーナメント番組のテーマ曲や山田太一氏書き下ろしによるNHKドラマの音楽監督など映像とのコラボレーションと強めている。2003年12月に通算12枚目にあたる最新作「世界遺産組曲」を発表。これは7月にロンドンのアビーロード・スタジオでアンドレア・ボチェッリのプロデューサーとして有名なロビン・スミス指揮によるロイヤル・フィルハーモニックオーケストラを中心に、アル・ジャロウ、チャカ・カーン、デヴィッド・サンボーンらのプロデューサーとしても著名なキーボーディスト、フランス人のフィリップ・セスや、ラトビアの女性フルート奏者で故レナード・バーンスタイン氏に見出されたディータ・クレンベルガ、南アフリカの女性シンガー、ノガベらを迎え「世界遺産」そのものへのトリビュートアルバムとして制作され、筑紫哲也氏がライナーノーツを寄せている。なお、発売に先立って9月に開催されたSONY DREAM WORLD 2003で、TBS制作による大型ハイビション映像をバックにライブ化され大きな話題となった。

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