オリンピック出場を予定していた体操女子の選手が「未成年にもかかわらず、酒を飲み、タバコを吸った」という理由で代表の座から下ろされてしまいました。小生、最初にこれを聞いたときに「えっえー、本当」と口があんぐり。宮田笙子さんは「まだ」でなく、「もう」19歳というほぼ立派な大人の年齢。であるのに、酒、タバコというそんな程度でお咎めがあるのかと驚きました。処分をしたのは日本体操協会ですが、ではその役員の方々にお聞きしたい、「皆さんは20歳までまったく酒、タバコに縁がなく、品行方正に育った方々ばかりだったか」と。 小生自身は子供のころにいたずらで爺さんや父親のタバコを手にしたことがありますが、習慣化する…