大相撲の元大関。通称「平成の怪物」。 茨城県水戸市出身、武蔵川部屋。 幕内最高優勝1回。殊勲賞5回、敢闘賞4回、技能賞4回。金星2個 専修大学相撲部に所属していたが、大相撲界に入るため中退。大変期待された入門だった。ぐいぐいと番付を上げたが、大関になるには時間がかかり、弟弟子の出島に抜かされた。突き押し相撲が得意。 「ゆるふん」状態で貴乃花戦に挑み、貴乃花を引退に追い込む怪我を負わせた。
平成16年九州場所をもって、現役引退、年寄藤島を襲名。大関在位は27場所だった。
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[ You meet Books Channel Store | 2022年08月10日号 | booksch.shop | 大相撲三月場所 2002年3月[※入場券・番付表付き][スポーツパンフレット] | #貴乃花 #武双山 #栃東 | 平成14年3月10日発行 | 日本相撲協会 他 | 大相撲三月場所 2002年3月[※入場券・番付表付き][スポーツパンフレット]コンディション:コレクター 良いコンディション説明文:[※コレクターカテゴリー]※古書「良」。[スポーツパンフレット][平成14年3月10日発行][ブランド名:日本相撲協会][※「平成14年3月場所大相撲」当時の入場券付き][※…
・1922年に亡くなった際には日本相撲協会初の協会葬が行われたことでも知られる大相撲・第19代の横綱は? →常陸山谷右衛門 ・1923年に大相撲の力士たちが本場所の開催をボイコットした三河島事件の責任を取って廃業した横綱は? →大錦 ・1931年におこなわれた第1回全日本力士選士権で優勝した力士は? →栃木山守也 ・1937年に、史上初となる「還暦土俵入り」を行った大相撲の元横綱は? →太刀山峯右エ門 ・1967年公開の映画『007は二度死ぬ』に本人役で出演した当時の横綱は? →佐田の山 ・1972年の大相撲7月場所で外国出身力士として初めて幕内優勝を果たしたのは? →高見山大五郎 ・1972…
・1925年に3場所連続優勝の後突然現役を引退した横綱は栃木山である →○ ・1963年に大学出身で初の大関となった力士、豊山の出身大学は日本大学である →× ・1969年に大相撲史上唯一の中学生で幕下力士となったのは北の湖である →○ ・1977年に行われた第1回日本大相撲トーナメントで優勝した横綱は三重ノ海である →× ・1991年大相撲5月場所で初日に貴花田に敗れた千代の富士はその日に引退を表明した →× ・1993年に外国人力士として初めて横綱に昇進したのは武蔵丸である →× ・2005年に亡くなった元大関の貴ノ花は、初代若乃花の 弟である→○ 従兄弟である→× ・2009年6月に、大…
先日、曙死去という残念なニュースが流れてきた(曙関連の記載は前回記載したのでそちらをご参照ください)。 改めて曙の相撲を動画で観たが、相手を寄せ付けず圧倒するという点において、異なる視点から横綱相撲を貫いた力士だと感じた。 また引退の美学も素晴らしかった。 話題は逸れるが、大相撲では巡業も始まっているようである。 私自身、あまり巡業話題に興味を示さないが、8月には北海道で巡業があるため観戦しようかどうか迷っているところではある。 そして本題に入るが、先場所活躍した尊富士と大の里。 この両者は春場所千秋楽の取組前に三賞2つが確定しており、優勝すればトリプル受賞という流れになっていた。 尊富士はそ…
曙太郎、逝去。 朝日新聞の名物相撲記者、抜井氏が語るあの時代の曙、それに魁皇は、力士としての力量が桁外れでした。想像してみてください。二子山勢の、貴乃花、若乃花、貴ノ浪、安芸乃島に貴闘力…武蔵川勢の、武蔵丸、武双山、出島、雅山…同部屋対決のない彼ら全員を向こうに回して綱を張り、大関を張ったんですから。— 抜井規泰 (@nezumi32) April 11, 2024 今なら伊勢ケ浜、という話になるのだろうけど、昭和初期の出羽一門ではないですが、往時は二子山、武蔵川の2部屋が片屋形を占めるかという時代。本当に魁皇と曙、並外れた実力だったと思います。— 根岸敦生 (@Atsuo_NGS_Asahi…
本日10時半頃、仕事中に曙死去のニュースを目にした。 思わず『えっ?』と声を発してしまった。 曙が現役時代、いわゆる『若貴時代』『曙貴時代』は私が相撲に熱中するきっかけとなった時代である。 曙と言えば現役中と引退後で評価というか認識とでもいうか、その辺りが一変した力士だと思っている。 現役時代の曙の印象としては『とにかく嫌われていた』である。 曙の素行の悪さに対しては何一つ聞いたことがない。それでも嫌われていた印象が強い。 その理由として人間性、素行の問題云々ではなく『若貴がヒーロー』『曙がヒール』という構図が作られ、そういった認識がお茶の間でも広がっていたからである。 如何せんメディアの中で…
木曜日。11:50「ぽかぽか」トークに小池徹平。「徹子の部屋」に吉田鋼太郎。夜10時「SONGS」にSuperfly(VTR:同じ愛媛出身の大人気漫画「アオアシ」の作者・小林有吾さんが明かしたSuperflyとの不思議な縁)。夜10時BSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」に竹中直人。 夜7:00-9:54 フジテレビ『ミュージックジェネレーション 3時間SP』←新番組 “さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)が豪華ゲストとともに、令和、平成、昭和、3世代の定番ソングをフジテレビの貴重なアーカイブ映像やミュージックビデオ、ライブ映像などとともに楽曲を発表していく音楽バラエティー! 13回の特番…
大相撲春場所千秋楽から早1週間。 この1週間は月末週という事で余計早く感じており、いわゆる『相撲ロス』もそこまで感じなかった。 春場所は尊富士が優勝を果たし『110年ぶりの新入幕優勝』が話題となった。 この凄さに関しては相撲観戦している人ならばすぐにわかることだが、やはり話題性として十分だったのか、相撲観戦していない人でも耳にするレベルだったようである。 そのため『相撲凄かったんでしょ?』『110年ぶりなんでしょ?』等と声をかけられることが多かった。 新入幕優勝もそうだし、初土俵から所要10場所もとんでもないし、そして何気に幕尻優勝でもあった。 優勝ばかりに目がいきがちだが、今場所の尊富士は『…
角界の歴史に名刻む偉業/尊富士110年ぶり新入幕V(2024年3月26日『東奥日報』-「時論」) 大相撲春場所で、五所川原市出身の東前頭17枚目尊富士(伊勢ケ浜部屋)=本名石岡弥輝也、木造中-鳥取城北高-日大出=が13勝2敗で新入幕初優勝を決めた。新入幕の優勝は1914(大正3)年夏場所の両國以来110年ぶり。角界の長い歴史に名を刻む偉業を成し遂げた。 初土俵から所要わずか10場所での優勝は110年前の両國の11場所を抜き史上最速となる。また新入幕初日からの連勝記録11は、昭和の大横綱大鵬に並ぶ快挙である。三役以上の上位陣が振るわない今場所で、平幕ながらひときわ輝く活躍ぶりを見せた。 本県出身…
三月場所は、平幕中位に、髙安、正代、御嶽海と、元大関が顔を揃えていて、幕内前半戦の取組に登場してくる。 この3力士に限らず、大関から落ちて平幕で、時には十両で相撲をとる力士が近年は珍しくない。 昇進口上で「大関の名を汚さぬよう・・・」と述べた力士が、その地位を維持できずに陥落し、平幕でなお土俵に上がる姿を見ていて、彼らはどういう気持ちなのだろう、と以前から思っていた。 今場所も、元大関が次から次へと登場するのを見て、「元大関ばかりだな」とつぶやいたら、妻が、「昔もこうやって大関から落ちても相撲をとってたの?」と言う。 なるほど、思ってみれば、昔はカド番を乗り切れずに大関から落ちる力士自体が今ほ…
去年は甲子園での土浦日大高校のベスト4や、インターハイでの明秀日立高校サッカー部の優勝など、茨城県のスポーツ界はメチャ盛り上がりましたね!今年もきっと数々のドラマがあると、今からワクワクしてしまいます!ということで、スポーツに関しては全くの素人ではありますが、今年期待している茨城県関連のスポーツ選手・チームについてまとめてみました!※他にも強い選手やチームは多数あるのですが、網羅はしきれてないことご了承ください 【野球】阪神タイガース・大山悠輔選手(下妻市出身) 【野球】千葉ロッテマリーンズ・木村優人投手(土浦市出身) 【野球】常総学院高校(土浦市) 【サッカー】鹿島アントラーズ(鹿嶋市) 【…
大相撲九州場所は序盤5日間を終了した。 大関、関脇が好調の中、中盤戦へ突入する展開となった。 2日前に『貴景勝が初日から3連勝したら次点以上の成績』『貴景勝の初日からの3連勝は大関在位27場所で3回目』という旨の投稿をした。 私個人の感覚として大関在位27場所で3回目はかなり少ないと感じていたのだが、本日ふと『歴代の大関はどうだったんだろう?』と思ったため調べてみた。 今回は『大関在位で3回目の3連勝を達成した場所数』『大関在位で初日から3連勝の回数』を中心に、昭和33年以降に大関へ昇進した力士を対象としている。 そのため大関在位2場所目の豊昇龍は対象外としている。 まず『最高位大関』の記録は…
9月場所で東前頭15枚目の熱海富士(24)との優勝決定戦を制し、4場所ぶり4度目の優勝を果たした貴景勝(27)。来場所は「綱取り」となるはずのところだが、11勝での優勝が15日制導入以降、4例目の最低成績だということに加え、大関が格下の力士に立ち合いで変化して勝ったことへの批判が相次いだ。最高位の横綱ともなれば、待遇もアップするだけに厳しい意見が出てくるのは致し方ないのかもしれない。 八角理事長(元横綱・北勝海)は貴景勝の土俵について「大関の責任は果たしてくれたが、内容はちょっとがっかり」と評した。翌日のスポーツ各紙の専属評論家からも「せっかく盛り上がった優勝争いに冷水を浴びせた立ち合いの変化…
というわけで更新日。 先週は男子校について語ったんですが、反応してくれる人が共学の人だけでした。男子校・女子校出身者は特に反応なし。 もしかして男塾知らない感じですか? … … まぁブログの内容が、別学出身にとっては当たり前のこと過ぎたのか、それとも純粋に的外れで共感を得られなかったのかは分かりませんが、いやはや、ブログテーマを決めるのは難しいものです。また今度、男子校のぶっ飛んだ同級生たちについてのエピソードも記載しようと思いますが、それは後日のお楽しみ。 さぁ、今日の話題にいきましょう。 秋ですね。運動会の季節です。 うちも長男・次男ともに幼稚園・保育園の運動会が近づいており、特に4歳の長…
大相撲秋場所まで残り1週間を切った。 1週間前に番付発表があり、そこからいくつか投稿しようと考えていたが、投稿せずあっという間に1週間が経過してしまった。 そろそろ場所も近付いてきたためリハビリがてら再開していきたいと思う。 さて秋場所の注目点の1つとして『新大関豊昇龍』が挙げられるだろう。 先場所初優勝と大関昇進の両手に花となったわけだが、霧島の昇進に次いで2場所連続の大関昇進である。 一時期は大関が不在になるのではないかと危惧されていたが、気が付けば3名となった。 とはいえ秋場所は霧島、貴景勝の2大関が角番のためまだまだ安心できない状況ではある。 話を2場所連続大関昇進のことに戻すが、2場…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こんにちは! 今日は、大相撲の三役在位ベスト3について紹介したいと思います! 大相撲の三役在位ベスト3とは、 1位:琴錦 2位:魁皇 3位:武双山 の3人です。 それぞれ簡単に紹介したいと思います! 琴錦 琴錦とは、群馬県群馬郡箕郷町(現:高崎市)出身の元大相撲力士。 本名は松澤英行。 現在は年寄・朝日山。 三役在位は、34場所(関脇21場所、小結13場所)(歴代1位)。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 魁皇 魁皇とは、福岡…