毛利子来

たぬきせんせいのびょうきのほん ゲーとピー 毛利子来/ぶん なかのひろたか/え かがくのとも傑作集 図書館にて、 最初はぽこすけが４歳くらいの頃「これを読みたい」と、 どこかの棚から自分で持ってきた。 それ以来、ぽこすけもちゅーたも大好きで、何度も借りたいと持ってくるので、 そこまで読みたいなら、と買った。 嘔吐と下痢について、「たぬきせんせい」が子どもにも分かりやすくお話した本。 絵本は比較的我が家にあるし、 図書館では何度も同じ本、というよりはいろいろな本を子どもたちは選んでいたが、 「何度も借りたい」第一位は、この本。 ぽこすけ（小２女子）は３歳くらいの頃、滝のように吐いて以来、ほぼ嘔吐…

今読んでいる本。 まえがきは 最後の最後に読むのが私流。 最初に読んでも内容が入ってこないと言うか。 本編読んで あとがきを読んだ後に まえがきを読むと すんなり頭に入ってくる。 あーそうだったよね。 うん、うん、わかる、わかる。 みたいな。 けど なんかわかんないけど この本だけは 珍しくまえがきから読み始めよーって思った。 そうしたら 序章をすっとばして◯ページから読んでください って書いてあって。 ちょっとびっくり。 普段だったら まえがき読まない派だから気づかないはずなのに！ 第六感ってやつですか(←ちょいちょいある) 1984年の本だけど 発見がいろいろあって 読んでいて楽しい♪ (…