家庭環境

この世に完ぺきな人間はいないけれど、こういう少年は、この世に生まれてきてしまったこと自体、親を含め、どうしたらいいのか、誰も正解を持てないと思う。 この少年は、小学校３年生くらいから問題行動を起こしていたという。その後、更生施設、病院、少年院に入ってきたそうだ。 「仮退院」ということは、院内で、それなりに素行に改善が認められ、とりあえず世に放つ許可を与えられたわけだけど、出た直後に、ショッピングセンターでたまたま見つけた21歳の女性の首を何度も刺して殺害したという。別の記事によれば「犯そうと思ってコンドームを持っていた」そうだが、それが15歳のガキのすることだろうか。 母親に出所後の身元引受を…

現在メンタルの不調とお付き合い中。50代です。 実はこの不調最近始まったことではなく、思い返せば心当たりがたくさん。 それをごまかしたり、なかったことにしようと自然と回避したり。 恐らく子供の頃に体験した出来事や家庭環境からであるのではと 今更気が付く始末です。 このままだと子供たちに影響がでてしまいます。(実際はもうかなり迷惑を かけていて、怒られたりしています) 本来ならさっさと病院へ行け！！なんでしょうけど費用がまあまあするみたい。 ずっと専業主婦＆別居中の主人からは音沙汰なし。 とりあえず何かないかと検索。私に合っていそうな書物を2冊購入。 ＋1冊は姉から送られてきました。 同じ環境で…

「子どもを賢く育てる方法」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか？ 親が子どもの未来に与える影響は計り知れない。 本書は、科学的なデータを元に、共感を軸とした育児が子どもの知性や感情、社会性にどのような影響を与えるかを解き明かします。 さらに、共感を通じて夫婦関係をより良くし、家庭全体の幸福度を高めるための実践的なアプローチを提供します。 例えば、「幼少期の教育が将来の成功にどう繋がるのか」「夫婦間の共感が子どもの脳に及ぼす効果」など、親として知っておくべき具体的な知見が満載です。 育児に悩む方も、夫婦関係を見直したい方も、この本がきっと新しい気づきを与えてくれるはずです。 100万人が信頼し…

私は割と珍しい幼少期を送ったかもしれない 何が珍しいかと言うと 私の家族は週に２度くらいは大ゲンカをしていて 月に１度近所からクレームが来るレベルだった 私はそんな家族の末子だった 家族全員クセの強い性格で 皆それぞれ衝突していて 私はケンカの仲裁をよくしていた ケンカは嫌いだったのでほとんど誰とも衝突せず よく家族の相談役になっていた でも今の私なら同じく衝突していかもしれない 当時家は借金だらけだったから みんな精神がささくれていたんだと思う 子供の頃の私は良くも悪くも無知だったので それをさほど苦に感じていなかった だけど私もなぜか小学２年くらいから 学校に行くのがしんどくなり登校拒否に…

こんばんは。三条まなびぷれ～すです。 私の両親はとっても仲がよかったです。子どもながらにヤキモチをやいたこともあります。どうせお母さんは私よりお父さんが大事なんだ。 でも不思議と「どうせお父さんは私よりお母さんが好きなんだ」とは思いませんでしたね。 どちらかというとお母さんがお父さんを大好きだったんでしょうね。そしてそういうお母さんをお父さんは大切にしていたし、私たち子どもたちにもとっても優しくしてくれました。 両親が仲がよいことが「当たり前」の家庭に育つと「人を愛すること」が当たり前に思えます。 相手の文句を言わない家庭に育つと相手の文句を言わないことが当たり前になります。 相手に愛情表現を…

前の投稿から5日経った。短くてもしょうもないことでもいいから毎日投稿しようという目標はあっさりと消えてなくなってしまった。あっけない。「今日も投稿してないな」と思いながら布団に入る日々。もう完全に開き直っている。「継続は力なり」頭では分かっていても実行できない。自分の根っこの部分てそう簡単には変わらない。結局、どこかで変わる必要がないと思ってるのかな？自分が頭では「こうしたい」と思っていることと心の奥底で思っていることが一致してないんだろうね。「本当にこれはマズイ」という場合は、やっぱり嫌でも変わってるもんな。変わらざるを得ないというか。人間、そういう状況に追い込まれれば、そうなるんだろうな、…

8月31日、長崎市伊良林1丁目にある光源寺で「地域で子ども見守ろう」というイベントが開かれました。 この催しは、地域全体で子どもの育成に取り組む大切さや、家庭環境が子どもの成長にどれほど影響を与えるかについて考える機会🤔 地域の力を借りながら、子どもたちにより良い未来を提供するためにどうすれば良いか、共に考える必要があると感じさせられる場面がたくさんありそうですよね🤔 まず、光源寺という場自体が、地域の人々にとって親しみのある場所であり、その歴史的な背景もあってか、イベントが行われるにはぴったりな雰囲気なのでしょう。 長崎県のような地域では、地域全体で子どもたちを見守り、成長を支える風土がまだ…