一条真也です。7日の夜、この日から公開された日本映画「かくしごと」をシネプレックス小倉で観ました。テレビやネットのCMなどでは号泣必至の感動作であることをアピールしていますが、それほど感動できませんでしたね。正直、誇大広告だと思いました。最後のオチもショボかったです。主演の杏をはじめ出演陣の演技もイマイチでしたが、認知症の老人を演じた奥田瑛二だけは素晴らしかったです! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「親子と偽って少年と暮らす女性の姿を描く、小説家・北國浩二の原作を映画化したミステリードラマ。事故で記憶を失った少年と出会った女性が、虐待を受けている疑いのある彼を守ろうと、母親と偽って…