一条真也です。日英合作映画「コットンテール」をシネプレックス小倉で観ました。主演のリリー・フランキーは北九州市出身で、わたしと同い年です。彼のことは正直言って苦手なのですが、この作品は予告編に葬儀のシーンがあり、グリーフケアの香りがプンプンしたので観ることにしました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『万引き家族』などのリリー・フランキー、『ベルファスト』などのキアラン・ハインズらが共演した、イギリス、日本合作の家族ドラマ。イギリスにある「ピーターラビット」発祥の地に遺骨を散骨してほしいという亡き妻の願いをかなえようとする、夫と息子一家の姿を描く。監督はパトリック・ディキンソン。『…