一条真也です。日本映画「ナミビアの砂漠」をシネプレックス小倉で観ました。今年観た120本目の映画です。カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され国際映画批評家連盟賞を受賞しました。カンヌ受賞作はつまらない作品は多いのですが、この映画は冗漫な印象はありますが、主演を務めた河合優美の存在感と演技力が光っていました。さすがです。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『あみこ』などの山中瑶子監督による青春ドラマ。何に対しても情熱を持てず行き場のない感情を抱える女性が、自分の居場所を求めてもがくさまを描く。主人公を『あんのこと』などの河合優実、彼女の恋人を『モダンかアナーキー』などの金子大地と『プロミ…