一条真也です。9日公開のスリラー&アクション映画「ビースト」をシネプレックス小倉で観ました。ネットの評価には「期待せずに観たら大満足!」的なものが多いですが、わたしもまったく同感。パニック映画の王道にプラスして、グリーフケア映画の要素もあり、興味深く観ることができました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「アフリカの広大なサバンナを舞台に、人間を憎む凶暴なライオンに遭遇した一家を描くサバイバルアクション。娘たちと旅行を楽しんでいた男が、現地の住民から魔獣と恐れられるライオンと死闘を繰り広げる。監督は『エベレスト3D 』などのバルタザール・コルマウクル、脚本は『ランペイジ 巨獣大乱…