一条真也です。28日、前日27日に公開した日本映画「レジェンド&バタフライ」をシネプレックス小倉で観ました。東映70周年記念作品として総製作費20億円を投じて製作された話題作です。木村拓哉が信長を演じたということで時代劇超大作とばかり思っていましたが、意外にも合戦シーンはほとんどなく、なんと、ラブロマンスの傑作でした! ヤフー映画の「解説」には、「『HERO』シリーズなどの木村拓哉が戦国・安土桃山時代の武将・織田信長を、『奥様は、取り扱い注意』シリーズなどの綾瀬はるかが正室・濃姫を演じる時代劇。大うつけと呼ばれた若き日の信長が、尾張国と敵対する美濃国の濃姫と政略結婚をし、やがて天下統一を目指す…