小早川軍が発砲していなかったら世の中はどう違ったのか?坂本龍馬とお龍さんが出逢わなければ明治はなかったのか?父が家康の本を沢山本棚に並べて置いていたのは単に徳川幕府に何かを学びたかったのか?生まれが日光の社寺に近い鬼怒川だからか、真相は直接聞いたことがないから知り得てはいない 最後は綺麗に締めくくられた様に映った作品 冒頭約30分程度は漫談と表現してしまうかもしれない映像が続いたが信長と濃姫、二人だけで城から離れてデートをしていくようなシーンから本編再開、緊張感が増して来る そこからは二人の信頼関係が誰がみても伺えるような表情がみえた 濃姫が「怖い顔に御成り申した…」の投げかけに、信長の表情は…