一条真也です。16日の日曜日、日本映画「世界の終わりから」をT・ジョイリバーウォーク北九州で観ました。わたしはメガホンを取った紀里谷和明監督のデビュー作「CASSHERN」(2004年)が大好きなのです。また、ブログ「さがす」で紹介した昨年1月公開の映画で熱演した伊東蒼に注目していて、彼女が主演と聞いて、上映ラスト1日前に鑑賞。「なんだか凄いものを観たな」とは感じましたが、この映画が傑作なのか駄作なのかは迷うところです。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「『CASSHERN』『ラスト・ナイツ』などの紀里谷和明監督が、世界を救うために力を尽くす女子高校生の姿を描いたドラマ。親を亡く…