一条真也です。29日、この日から公開された日本映画「沈黙の艦隊」をシネプレックス小倉で観ました。「キングダム」シリーズで王騎将軍を怪演した大沢たかおが主演と知り、彼の演技を見るのが最大の目的でした。期待に違わぬ素晴らしい熱演で、映画そのものも面白かったです。原作は35年前の漫画ですが、現在の世界情勢にマッチしていますね。 ヤフーの「解説」には、「かわぐちかいじのコミック『沈黙の艦隊』を実写化したポリティカルアクション。日本とアメリカが極秘開発した原子力潜水艦が、所属するアメリカ艦隊の指揮下を離れて姿を消す。メガホンを取るのは『ハケンアニメ!』などの吉野耕平。『AI崩壊』などの大沢たかお、『極主…