一条真也です。梅雨の晴れ間に日本映画「渇水」をT・Jリバーウォーク北九州で観ました。水道局員が主人公のドラマは非常に珍しいですが、水道というライフラインがテーマだけに社会派の王道を行くような作品でした。わたしが常日頃考えていることにも通じる内容で、観て良かったです! ヤフー映画の「解説」には、「河林満の小説「渇水」を実写化したドラマ。水道料金を滞納する家庭を回って水道を止める業務に当たる水道局員の男性が、ある幼い姉妹との出会いをきっかけに良心と職務の間で葛藤する。監督はドラマ『マグマイザー』などの高橋正弥。『土竜の唄』シリーズなどの生田斗真、『あのこは貴族』などの門脇麦、『ビリーバーズ』などの…