一条真也です。7月22日は休日でした。「海の日」だそうです。帰省している(東京都も福岡県も、ともに緊急事態宣言が発令されていない時期に帰りました)長女と一緒に、シネプレックス小倉でアニメ映画「竜とそばかすの姫」を観ました。まったく未知の映像体験で、驚くとともに非常に感動しました。なぜなら、100%のグリーフケア映画だったからです。最近は、どんな映画もグリーフケア映画です! ヤフー映画の「解説」には、「『おおかみこどもの雨と雪』や、アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『未来のミライ』などの細田守が監督を務めたアニメーション。“もうひとつの現実”と呼ばれる巨大インターネット空間の仮想世界…