一条真也です。24日の日曜日、朝から次回作の校了作業に没頭しましたが、出版社にデータを送った後、夜は観たかったアメリカ映画「ドリーム・シナリオ」を小倉コロナシネマワールドで観ました。前半はなかなか面白かったのですが、後半の展開はありきたりな印象を持ちました。 ヤフーの「解説」には、「『ミッドサマー』などの監督を務めたアリ・アスターが製作に名を連ね、『ゴーストライダー』シリーズなどのニコラス・ケイジが他人の夢に現れる主人公を演じるスリラー。何百万もの人の夢に現れて人気者になった大学教授が、夢の中で悪事を働くようになり、現実の世界でも非難を浴びる。監督は『シック・オブ・マイセルフ』などのクリストフ…