一条真也です。わたしは日々、さまざまな本を読んでいます。今年も「一条賞(読書篇)」として、ベストテンを発表いたします。選考対象となるのは、刊行年やジャンルに関わらず、今年(2023年)に読んだすべての本です。それでは、第10位から発表していきましょう! ●第10位 『ハリウッド映画の終焉』 宇野維正著(集英社新書) *詳しい書評は、こちらをクリックして下さい。 ●第9位 『1954 史論ー日出ずる国のプロレス』 小泉悦次著(辰巳出版) *詳しい書評は、こちらをクリックして下さい。 ●第8位 『力道山未亡人』 細田昌志著(小学館) *詳しい書評は、こちらをクリックして下さい。 ●第7位 『デジタ…