ジャコスいくの。田舎の大型ショッピングモールへ体育祭の買い出しに行く話。 主人公・ツインテ・俗っぽい子・文学少女の4人でJCがウィンドウショッピングする様子が描かれる。 地元民である主人公はジャコスを案内する気マンマンだったのだが求められる店層が違った。 衣服や小物、化粧品などの知識は皆無であり、幼児用プレイルームで遊びたがってしまうのだ。 そんな中、主役となるのは文学少女である古城智乃さん。大切な栞を無くしてしまい皆で探し回る。 最終的に栞は風船に結わえられており二段ジャンプにより回収に成功する。 その栞は幼少期に古城さんが物書きを志した象徴であり、主人公を題材にした作文を書くことを決意する…