あさきゆめみし 完全版5 作者:大和 和紀 講談社 Amazon でもわたくしは春が好きよ。 やっぱり六条の御息所の娘、梅壺にも手を出したい源氏。 朝顔の君。パパママ見て結婚がいやになった。 源の典侍!元気元気。長生きしそうよね、こういう人。 朝顔の君に振られたから、やっと紫の上に話す源氏。 他の女の批評を紫の上にするんかいっ。 夕霧と雲居の雁。いとこ同士。 身分が高く生まれると、官位は重いのままで遊芸にばかり走る。学問させたい源氏。 梅壺が中宮に。 源氏の夢の館完成。 男なら一番の捧げものを愛する女性に贈るもの。 亡き夕顔の娘、瑠璃君。 太夫の監(たゆうのげん)のアプローチがいやで逃げる瑠璃…