たんたが朝郵便受けに行くと、新聞ではなく、歯磨き粉が入っていました。 でもたんたのものではありません。 誰の歯磨き粉? そして誰がいったい入れたのか? 何のためにこんなことを? そのなぞをとくために、たんたは地図と、虫メガネをもって、探偵に行きます。 色んな森の動物の家に訪ねて歩いていくうちに、 その家々で起きる、ふしぎが繋がっていきます。 だれが、どうして、こんな大胆なふしぎを起こしているのか、 最後までわくわくが止まりません。 たんたと一緒に探偵になって、 歯磨き粉の謎を解いていく面白い児童書です(*^-^*) 歯磨き粉に描かれている文字が、消えていて、絶妙に読めない文字を、 ヒントに手が…