気持ちの良い日曜日だった。 それだけにあちこちの人出はかなりのものだった様で、先ほどまで見ていたテレビでも嬉しそうにはしゃぐ子どもたちや、それ以上に嬉しそうに久方ぶりのお酒を楽しむ大人たちの姿が見られた。 そんなこの状態もいつまで続くのかはわからないが、私自身たとえ一時とはいえコロナの鬱陶しさを忘れることが出来る事がこんなに嬉しいとは思わなかった。とは言えこんな感じで行けるのもあと一月か二月、せめてその間はいつもに近い生活をエンジョイすることにしたい。 そういえば海の向こうでは大谷選手が最終試合で46号のホームランを打った。投打に渡り頑張ったので身体の疲れは半端なものではないと思う。ゆっくりと…