「悲観は気分、楽観は意志によるもの」 大学生の頃に出会ったアランの言葉です。 かなりの衝撃だったのを覚えています。 『あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる』を読みました。 なんか、アランと通じるものがあると感じました。 「解釈ひとつで、世界は素晴らしいものになる」 これがこの本のコンセプト。 「どう認識するかで、現実の見え方がまったく変わります。あなたの「認識」こそあなたの「世界」そのものです。」(p.341) 「本来、世界は、中立で、真っ白なキャンバスとして存在しています。それを面白くするのは、あなたの「見方」なんです。」(p.12) しかし、そうは言われてもねぇ〜 ・・・なんて思っち…