ぴょん吉(大腸がん)が見つかるまでは、足りないことばかりに目がいく習慣がありました。足りているところには、注目していませんでした。 例えば 「息子が小さい、なんで小さいの〜!少食なのは、私のご飯が美味しくないから?」 「4人+猫の家族数にしては、家が狭い、あ〜、使いづらいわ〜」など 本当に些細なことに不平不満が出ていたなぁと思います。 病気になり、生きていることに有りがたいと思い、聖書の教えを学ぶうちに、もう、既に満たされていることに気がつきました。 牧師さんからも、「〇が二つあったとして、一つは、〇がキレイに描いてあり、もう一つの〇が途中で止まっていたり、切れていたりしたら、そっちの〇が気に…