Kindle Unlimitedで読んだコミックエッセイです。『家族がいなくなった日 ある犯罪被害者家族の記録』と、続編の『家族がいなくなって私はうつになった』の2冊を読みました。 ある日突然、犯罪被害者遺族になった著者。 その苦しさや苦悩が、包み隠さず描かれています。 Amazonのレビューにも「絵がちょっと...」とあるし、まぁ私もちょっと思いましたが、でもご本人が書くことにとても意味があると私は思うので、これでいいんだと思います。 『家族がいなくなった日 ある犯罪被害者家族の記録』 『家族がいなくなって私はうつになった』感想 著者の母親が再婚し、義父(母の再婚相手)と子供3人で仲良く暮ら…