ただいま、府中市内の立川崖線に沿って歩いています。 写真で、左にある石標には「いかだみち」と刻まれてました。 そうなんです、その昔、多摩川の筏乗りたちが、六郷から歩いて帰った道と言われている「いかだみち」なのです。 この辺り、崖線のギリキリを通っています。 細い道に沿って、ケヤキの大木が道をふさぐように茂っていました。 府中市が設置した案内には「府中崖線」とありますね。 人間が付ける呼び名はいろいろでも、昔からの自然は同じです。 国分寺崖線のいろいろ 月日:2024年11月9日 土曜日時間:午前場所:府中市内距離:徒歩