松尾大社は京都最古の神社の一つで、太古の地に住んでいた人々が松尾山の神霊を生活の守護神とし 祀ったことが起源で、渡来人である秦氏一 族がその神霊を勧請し、現在の地に社殿を建立したと云われています。 重要文化財の本殿は、松尾造りと呼ばれる特殊な両流れ造りの建築で、応水四年(一三九七)の建造、天文十一年(一五四二) に大修理が行われました。 御祭神 大山咋神(おおやまぐいのかみ) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 松尾大社・春 山吹まつり 神幸祭(おいで)・還幸祭(おかえり) 夏・風鈴祈願 秋・紅葉 冬 巨大絵馬 初詣(2023) 白虎おみくじ 樽うらない 十月桜 松尾大社・手水舎 松尾大社・…