今まで2000冊以上の絵本を読んできましたが、「ひねりのきいたオチ」と「こどもでもわかる」のバランスって難しいなぁとよく思います。私が面白いと思っていても、聞いている娘にはいまいちピンときていないというか状況がイメージできてないようだなと感じたり。 だからこそたまに「そう来たか!」と親子で思えるオチの絵本に出会うと、自然と読み聞かせの回数も多くなりお気に入りの絵本になることが多いです。今回はそんな笑える絵本「とこやにいったライオン」を紹介したいと思います。※ネタバレがありますのでご注意ください 作者は? サトシン 作おくはらゆめ 絵教育画劇 出版 ↑絵本ナビさんで試し読み&購入もできますよ♪ …