おれは老人?平成・令和の“新じいさん”出現! 作者:勢古 浩爾 清流出版 Amazon あらすじ 誰にでもある、実年齢と本人の意識のギャップ。じつは、ほとんどの老人が、自分を老人だとは思っていない?77歳の著者、自らの経験をもとに、そのギャップに迫り、よい年の重ね方、生き方を考える。 読後感想 僕はまだ前期高齢者と国の社会保険関連から言われているが、自分から「僕は老人なんだ」とは一言も言ったことは無い 昭和の頃は60歳過ぎれば通勤も大変だし、足腰弱く、当然パソコンすら触れない 当然見るからに老人と言われる人が多かった ところが令和の高齢者はユニクロやレオンで着用している最新トレンドの衣服を着て…