著者 浜口倫太郎 長編 単行本 272ページ 読み終えるのにかかった時間 3時間 宮古島のゲストハウス「ゆいまーる」のひとり娘、小学五年生の海香は絵を描くことが大好き。将来は東京の美術大学に入りたいと思っていた。そんなある日、父親の勇吾が宣言した。「俺はユーチューバーになる! 」宮古島の自然とゲストハウスに集う人々を通じて描く、家族小説。 引用:Amazon ランキング参加中読書 Twitterのフォロワさんがおすすめしていてずーっと気になっていた作品です。 本のタイトルからの想像してたお父さんとは少し違いました笑。 読み進めるとそれが徐々にいい意味で納得のお父さんでした。 最後の方は、涙が止…