久喜は私の仕事が終わりに近づくのを察知してるのか、夕方4時ごろになると近づいてきて抱っこをせがむ。まだPCから離れられないため仕方なく膝にのせて仕事を続ける。私の左腕にあごをどうしても乗せたい久喜は、不自然な体勢でしんどいのではないかと思うのだけれど、本人は平気な感じでしょぼしょぼと眠ろうとしている。 1枚目の写真は、その時の顔を斜め上から撮ったもの。 2枚目は顔を正面から撮ったもの。 3枚目は、お互い疲れて腕から頭を外し、膝に突っ伏した久喜を上から撮ったもの。(机と膝の間にうまい具合にはまっている) 4枚目は、その顔を正面から撮ったもの。 どこにいても、惰眠をむさぼる気概だけはある。 こんな…