ひとつのドラマで同一人物の入浴シーンが、なんと200回以上も流れたことで、ギネスレコード申請までされたのが、あの人気時代劇「水戸黄門」(TBS系)に24年間レギュラー出演していた、由美かおるである。 由美は35歳だった1986年から女忍者「かげろうお銀」「疾風のお絹」として、通算716回出演。要所で挿入される入浴シーンで抜群のプロポーションを披露し、番組のアイドルとして男性視聴者の目を楽しませてきた。 ところが2010年4月5日、そんな彼女が翌週から始まる「水戸黄門」(全12回)を最後に番組を降板することになり、記者会見が行われることになったのである。 TBSによれば、番組降板は由美サイドから…