新宿−鬼怒川温泉をJR東日本湘南新宿ライン・宇都宮線、東武日光線・鬼怒川線経由で結ぶ特急列車の愛称名。
2006年3月18日のダイヤ改正で登場。
253系日光・鬼怒川充当車。
この列車を運行するために栗橋駅に連絡線が新設されJR東日本と東武日光線の直通運転が可能になった。
3往復中、2往復(3・7・2・6号)は東武100系「スペーシア」が使用され「スペーシアきぬがわ」と称される。
残り1往復(5・4号)はJR東日本の253系が使用されている。定期列車のほか、多客期は臨時便も設定されることがある。
なお、新宿〜東武日光間を運行するものは「日光」という列車名で運行され、「きぬがわ」と共通の253系が使用されている。