きものは、からだにとてもいい (講談社+α文庫) 作者:三砂 ちづる 講談社 Amazon きものを着るのに必要なことは二つだけである。 着物にはまったきっかけが靴嫌いだそう。 自分で着付けしてとりあえずはだけてなければOKと、次の日にはもう外に出歩いている勇気に乾杯。 海外にも着物。*1学会にも着物。いいなぁ。私も仕事でも着物着たいー。 「着物を着だすと分不相応という言葉の意味がしっくりくる。」分かる気がする。身の丈にあった着物しか買えないからねぇ。 髪の毛の章で三砂さんの言ってる「どこかで読んだ髪の毛を女の子があげる話」ってもしかしてコレじゃないかしら。当時イギリスにいらっしゃったみたいだ…