5月25日㈭の国会で、「与党も野党も茶番」というプラカード(用紙)を掲げたくしぶち万里れいわ新選組共同代表に「懲罰動議」が提出された。 日本の未来を破壊していくような悪法が、自民・公明・その他「ゆ党」の賛成で次々通っていく。 軍事費の拡大、原発の大推進、30年の不況、コロナ、戦争による物価高への救済政策はなく、国民への増税(経団連は、2025年までに消費税を19%まで引き上げることを提案している)など、黙っていればどんどん国会を通過していく。 それを数の差があるのだから仕方がない、と手をこまねいているだけでいいのか。 しかし、与党や「ゆ党」はともかく、野党までがくしぶち万里議員の「懲罰動議」の…