1965年(昭和40年)、岩手県生まれ。
『拝啓サラダボーイ』(週刊少年サンデー)でデビュー。
コロコロコミックの主力作家であり、代表作は、『炎の闘球児ドッジ弾平』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』など。
前者はスーパードッジ、後者は第二次ミニ四駆、と、全国の小学生の間で大流行したブームの中心的役割を担い、共にアニメ化もされるヒット作となった。
多少の無茶は当たり前、豪快かつ熱い展開の続く、コロコロ的マンガの王道を行く描き手。
○ リスト::漫画家
ウマ娘3期11話の2017年秋天で熾烈な争いを繰り広げたキタクラをこしたてつひろ先生がイラストになされた。 視聴者の間ではこのイラストがまるでミニ四駆を走らせているみたい!二人の前にミニ四駆が見える!とか言われた。 こしたてつひろ先生といえば現在ドッジ弾子を連載しているがミニ四駆漫画レツ&ゴーでも有名だったのだ。 アニメ版レツゴーは堅実な兄と破天荒な弟のセットがW主人公なのだがいつも兄の方が一歩遅れるのである。 弟に対する兄のコンプレックスを描きだしたことで有名なのが44話であり兄のプライドが打ち砕かれる。 弟の新型マシンに歯が立たずライバルキャラのマシンの長所をパクリまくり魔改造を施す兄の悲…
弾子も10話にしてようやく初試合!ネームドキャラが全員揃わなくとも平然と試合が開催される。 相手のメイド部隊のモブキャラたち、使い捨てにされるのがもったいないくらいの可愛さである。 内容は懐かしの五芒星フォーメーションが登場するが平子しか見ていない弾子は華麗にスルー。 平子もまた弾子にしか興味が無いため構って貰えない柔里は嫉妬に駆られる。 そのため柔里は相手を粉砕しようとアックスショットを繰り出すが対策されており返り討ち。 柔里がやられたことでこれまで弾子にしか執着していなかった平子が覚醒する。 名無しモブキャラのメイド部隊がカワイイと話題に 聖アローズメイド部隊 五十嵐柔里、嫉妬に駆られてア…
闘球部を復活させるために聖アローズに勝たなければならなくなった弾子たち。 その特訓の一環として、弾子たちは祖母がコーチを務めるプールへ修行にやってくる。 アニメでは弾平が水を飛ばす修行を行い寿司にかけてしまったことが印象深いプールである。 弾子は飛び込み台の上から珍子にスカイショットを打ってもらい、それを取る練習を行う。 スカイショットを食らった弾子は恍惚な笑みを浮かべ感じ入り絶頂してしまうのであった。 弾平の嫁がみさとだったことよりも弾子の祖母の登場の方が話題に! 弾子の母と祖母の登場! プールで修行回 ドッジの練習をせず百合界隈でキャッキャウフフばかりしている弾子のチーム。それを見て憤慨し…