勤め先が火事になる夢を見た。室内の角っこが燃えていた。誰かが消火器で火を消そうとしている。それが誰だかわからない。怖い夢だったので早く目が覚めた。二度寝しようかと思ったがそのまま早く出勤した。昨日も今日も快晴で幸せだった。学生がとても多い。小学生と高校生がいた。高校生の学ランが立ち尽くしていて枯れ木のようなたたずまいだった。早く家を出るとこういう光景も見れるのだな、と思った。早く会社に着くとジジイがいて、ジジイというのは以前は違う人でその人はとうの昔に辞めさせてしまった。こぶとり爺さんとか花咲か爺さんとかの隣家に本当に住んでいそうなジジイだった。主張が激しいし弁も立つのでみんな手を焼いていた。…