「島言葉」、すなわち沖縄の島々で伝えられてきた言葉である「琉球語・琉球方言」を指す。 沖縄県では戦時中、標準語励行運動が実施され、伝統的な言葉の衰退が本土以上に進み、高齢層以外の日常会話はウチナーヤマトグチが主流となった。 現在、この「しまくとぅば」を次世代へ継承するための催しが数多く行われている。
ハイサイ! サイヤGです。 沖縄に旅人として35年、移住者として2年なのですが いまだに戸惑う言葉がある。 それは「だからよー」 だからよー 「だからー」初級編 「だからよー」中級編 しまくとぅば しまくとぅぱ・ ウチナーvsヤマト まとめ(沖縄コミュニケーション) だからよー ウチナンチュにしたら万能な言葉 旅人や移住者にすると??? な言葉があります。 それは「だからよー」 まず何が問題かわからない人もいると思うので 解説動画を見てください。 動画にもありますが、公式な場や本土の人に対しては、使わないことが多い言葉。 でも沖縄の人と仲良くなってくると、相手のことが理解でき自分としても 使い…
久米島のヤジヤーガマ 風葬後の人骨が多数残っています 最近、日本各地でアイヌ関連の展示や催し物を頻繁に見かけます。アイヌブームの仕掛けなのかしら。 今まで散々アイヌを差別し、土地を取り上げ、すっかりアイヌ文化が廃れたのを見計らってから、しれっとウポポイやアイヌ民族博物館などを作るんですよね。 桜坂劇場でも北村皆雄監督のドキュメンタリー映画「チロンヌプカムイ イオマンテ」を上映していたので、観に行きました。チロンヌプカムイは狐の霊魂、イオマンテは神送りのことで、アイヌが育てた狐の霊魂を神の元へ手厚く送る1986年の儀式の一部始終を記録したものです。 我が子同様に育てたキタキツネに、人間界からの土…