遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 今日も暑い中お疲れ様でした🙂 今回は、楠木建氏の著書 文藝春秋より出版「すべては好き嫌いから始まる」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは第1部から取りました。 私が共感した箇所は、 寝る前に考えるという愚行 という部分ですね。 一文を紹介しますと わりと暢気な性格なので、夜に眠れないということはないのだが、そんな僕でもこれまでに一度だけ一晩中まんじりともせずに夜明けを迎えたことがある。 大学院に入った頃、同期の友達と3人で、これからどういう研究をしようか、という雑談をしていた。話し込んでいるうちに遅くなり、そのまま友達の家で…