2022年上半期は81冊の本を読みました。 その中でベスト10を決めたのでそれぞれの本の感想をまとめたいと思います。 ツイッターやはてなブログに書いた感想を読み返してみると、その時の感情が蘇ってきたり、いい本だったことは覚えていても詳しい感想は忘れていたりしたので、自分の用のメモとして残しておくのもいいかなと思いまして。 特に『ケアの倫理とエンパワメント』の感想は、ちょっと読んだだけでは自分でも何書いてるのかわからなかった…。 「いい本だった!」「面白かった!」と思っても内容が頭に入ってないのはあんまり意味がないし、ちょっと勿体無い。 脳みその中にインストールするつもりで、ちゃんと再読しよう。…