たぶん惑星(1) (REXコミックス)作者:粟岳 高弘一迅社Amazon ちょっと不思議で、どこかノスタルジックなSF的設定と、 少女の萌え服(スク水、腰蓑、ふんどし、等)へのフェティシズム、 この二つの要素で、この作者の作品は成り立ってるんじゃないかと思う。 ただ、この設定が何か特別な物に繋がっていくかというと、 そういう可能性もほぼ無いような気がしている。 それを確認するためだけに、この2巻は見かけて他に何も 買いたい本が無ければ買ってもいいかなという程度かな。 それが確認できれば(いい意味で裏切ってくれない限りは) もうこの作者の作品を自分が買うことは無いだろうな。