一昨日の透析が終わり、寒風吹き荒ぶ中自転車にまたがり、えいやとこぎ出したところ、ガコンという衝撃とともにペダルが動かないことを確認した。 この感覚、知っておるぞ。チェーンが外れておるのじゃろう。ふぉっふぉっふぉ〜、そんなことでわしの帰宅を止められんぞ〜と、謎の仙人感を出し問題部分を確認したところ、なんか変な感じにがっつりチェーンがはさまってしまっており一気に真顔になった。 いけない、これは手に負えないやつだ。いちおう、と当該箇所を力づくでなんとかしようとあれこれいじってはみたが、まったく状況は改善されないばかりか、この日はめちゃくちゃ寒かったので冷えっ冷えに冷え切った金属を触り続けたことにより…