職業柄(一応、心理職)、発達障害の本はいろいろ読んできました。 発達障害の分野は、日々、アセスメントもサポートも進歩しているので、書店で興味深いそうな本は手に取ることが多いです。 そんな発達障害に関する本は読みなれている私ですが、今回読了したカレー沢薫さんの『なおりはしないが、ましになる』1巻&2巻は、かなり衝撃的でした。 なんといっても絵柄! インパクト大です。 この本、インパクトだけでなく、十人十色な発達障害の難しさが笑いとともに書かれているいい本だと思いました! 大人の発達障害の大変さ シビアな内容だが笑える、というかシュール? カレー沢さんのツッコミが好き♡ おわりに 大人の発達障害の…