夏休み最終日。例年のごとく宿題をため込んだきょーすけは、まどかに手伝ってもらいながらなぜかあかねとも一緒に宿題を片付けることにします。学校も違うのに・・・。毎年のよーにギリギリになるまでほとんど手を付けないきょーすけに苦言を呈すまどかですが、”ダハハハハ”と笑ってごまかすきょーすけ。外を見るとかなり暗く、天気も荒れ模様。まだ到着していないあかねを心配していると”ピンポーン”とチャイムが鳴ります。ようやくあかねの到着とドアを開けると、そこには暗がりから肩から上だけしか見えない禿げた老人と肩車された子供。想定外の光景に驚き意識を失うまどか。 しかしそれはおじーちゃんと一弥でした。後ろからひょっこり…