はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十九 「ナンダカ ヘンダナ」 その視点に、その価値観に、そのモノの考え方に、そして、追求していこうとするその姿勢に、私が、深く興味を抱いている方々がいる。当然のごとく、そうした方々は、皆、私ごときがどう頑張っても足掻(アガ)いても、到底、追い付けそうにないほどのオリジナルなマンパワーに満ち満ちている。そんなブラボ~な方々の中の一人である、ある大学の先生のナニ気ないのだけれどキラリと光る、一言、ソレがコレ。 ナンだかヘンだな。 彼は、そうした、「ナンだかヘンだな」と思う、思える、その直感こそが尊いのだ、と、宣う。 そう、ナンだかヘンだな、なので…