にんにくは 紀元前から最も古く・薬用目的で栽培されてきた野菜の一つで、その歴史は7000年以上になります 古代世界では、労働者や兵士にエネルギーと免疫力を与える“スタミナ食”や“衛生食”として重宝されてきました 「抗菌・抗酸化・抗炎症」の三拍子がそろっているため、英語圏のこういった栄養療法をしている人たちの間でしばしば「野菜の王」と呼ばれています。でも、胃腸が弱い私には、いきなり大量に摂るのはちょっと厳しい。 そこで私がやっているのは、毎日の食事の中に、少しずつ穏やかなかたちで取り入れる方法。 たとえばこんなふうに使っています SIBOヨーグルト+塩+こしょう+生にんにく(すりおろし)→ これ…