NHK大河ドラマの軍師官兵衛の劇中では徹底的にバカ殿に仕えるシーンが満載で、弱小の黒田家にとって「出る杭は打たれる」という言葉が妙に重く響き思わず我が身をなぞらえてしまうのですが、この日本独特のバカを担ぐ文化のためか”何故そんな無理難題を平気で思いつくのか”ということを体験することがままあります。 言う方は簡単ですが、やる方は大変なのは言うに及ばず、自分が出している指示も抽象的で言語化しきれていないので「おそらくこういうものを望んでいるのではないか?」という予測を立てて「殿!これでいかがでございましょうか?」という事をやらねばなりません。 当然?心理的安全性が乏しいので、お互いチャットで協議し…