2022年春に、さい芸がはえぎわ主宰のノゾエ征爾さんを招き『マクベス』を題材としたワークショップを実施。「演劇を見慣れていない若者に演劇の魅力を知ってもらう」というテーマの演出で約100分の『マクベス』を制作。そこから今回の本公演が実現。 松岡和子先生の翻訳をベースにしつつコンパクトにまとめられ、分かりやすく現代語に置き換えられた部分や、ワークショップの中で生まれたと思われる箇所も見られた(上演台本についての話は当日のアフタートークで語られたので別記)。 チケット取った時にC列だったので、まあまあ前の方だな、と思ったら思い切り最前列ほぼど真ん中。いやいいんですけど!嫌いじゃないけど!ちょっと恥…