他の科でも言える事であろうが、こと精神科に関しては主治医との相性は重要 だと思う。ラポール(調和した関係)が築けるか。信頼がおけるか。腹を割って話せるか。例えば皮膚科でとてもぶっきらぼうで無礼な医師が居たとして、湿疹を みて軟膏を出す。湿疹が治る。それならそれでいいだろう。 しかし精神疾患の場合は、ぶっきらぼうで無礼な態度を取られた時点で病状に 悪影響を及ぼしかねない。 一ノ瀬医師が「子供は手元で育てる」という価値観を持っていたが、 utuutuyasuyasu.hatenablog.com 患者の価値観も受容、すり合わせが出来ればいう事はない。 むしろこの医師にかかったら病気が悪化するのでは…