僕は最近、 『会話・協働・ナラディヴ』という本の読書会に参加しています。 今回の記事は、 その読書会の令和3年5月21日の回の時のことです。 『会話・協働・ナラディヴ』という本は、 「「リフレクティング・チーム」のトム・アンデルセン,「コラボレイティヴ・セラピー」のハーレーン・アンダーソン,「ナラティヴ・セラピー」のマイケル・ホワイト。 本書は,心理臨床・ソーシャルワーク領域で注目を集める「ナラティヴ・アプローチ」の三人の創始者たちが,フィンランド・ハメーンリンナで一堂に会した最初で最後のワークショップの記録である。 」(Amazonの内容紹介より) という内容の本です。 この会では、 主催者…